あなたの普通は普通じゃない話

「好きなことがわかりません。」
「得意なことなんてありません。」
「人に言える特技は何も無いんです。」
「私は普通なんです・・・」

つい、こんなふうに思っていらっしゃる方はいませんでしょうか?

【普通・・・】

って自分のなかだけの価値観ですよね。

だから、あなたにとっては【普通】のことでも他の方にしてみると、持ち合わせていない
あなただけの才能だったりします。



こんなことがありました。

私は動物が大好きで、動物に会える動物園が大好きでした。
(賛否両論あるかとも思いますが・・・)

結婚して子どもができてからは、頻繁に家族で出かけていました。

旦那さんには弟がいます。
その方が子どもにプレゼントをくれたので、私はお礼にと思って、一緒に動物園へ誘いました。
動物たちが見せてくれる表情に浮かれてはしゃぐ私。
その隣にいた弟さんに声を掛けました。

「動物園って楽しいよね。私大好き。」って。



すると、

「そうですか。ぼくはあんまり好きじゃありません・・・」

と返事が返ってきたのに、私は激しく衝撃を受けました。



誤解のないように付け加えますが、彼はものすごくいい人です。
子どもたちの相手もよくしてくれて、私ともよく話をします。
だから素直に答えてくれただけなのです。

自分が好きなことは当然相手も好きと思い込んでいたので、この事は私に、自分の価値感は他の方とは違うという、当たり前のことを教えてくれた出来事の一つでした。

また、私は人の気持ちや感情がわかりました。

ですから、一緒になって怒ったり泣いたり喜んだりそれはそれは人と一緒に一喜一憂していました。
ところが、旦那さんは、私の気持ちがわからないようなのです。
幾度となく、「どうして私の気持ちがわかってくれないの?」というセリフをつぶやいたことか・・・

ここまでくると、(あ、私にもそんな感覚ある・・・)

と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

だいぶいい年になり、自分の価値感がみんな同じとは違うということに気が付いたのです。

当たり前かもしれませんが、実は自分が【普通】と思っていることほど、得意なことや強みなのだと気が付きました。

一つ気が付くと、次々自分の強みが思い出されてきました。

私は小さい頃、自然の中で遊ぶことが大好きで、一人で何時間でも遊んでいました。
天使や妖精、こびとの話などが大好きで、ずっと絵本を読んでいました。
「親はいい加減大人になれ!」
と怒りましたが(^^;
私にとってはその世界は【普通】のことだったのです。



今私は自分にとっての【普通】の価値感の中で生きていて、それを仕事にしています。

あなたにとっての【普通】が【普通】ではなく素晴らしい才能を秘めているとしたら、
あなたにしかできない仕事と巡り合える可能性が高まると思いませんか?

どうか、ご自身の【普通】。
と思っている価値感にスポットを当てて、ご自身の才能を輝かせて生きていきませんか?

 

 

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